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1989 |
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Potential
Source 1
初めての脱色
インスタレーション面積: 10m x 10m x 高さ4m
赤い布、ブリーチ剤、
コンクリート容器、水
写真手前は着色インスタレーション: 長さ10m
白い布、青色ペイント、プール
フランス、ロシュフォール
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1990 |
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Potential
Source 2
脱色インスタ
レーション
No.2
インスタレーション面積:
8m x 6m x 高さ3,2m
壁の作品:4,5m x 1,5m
赤い布、水、ドラム缶5個
(ギャラリー・コーレンホフ、ドイツ、ニュルンベルグ) |
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脱色インスタ
レーションで、赤い布をプリーチ剤の入った水に浸け込み、表面の色が次第に分解し、隠れた色が現れてくるのを待つ。
濃い臙脂の赤の下から鮮烈な黄色が現れた。
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1991 |
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無
題
2,5m x 高さ2,7m
脱色した黒い布、
ホース
個展、
ギャラリー・ジャック・ロスラン、
フランス、アヌスィ)
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1992 |
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脱
色
布のインスタレーション
幅4,5m x 高さ3,7m
(個展、
ギャラリー・パスカル・ポラー、
ベルギー、ブラッセル) |
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1992 |
個展の期間中、
ギャラリーの庭で行った脱色工場
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初
めての野外脱
色
エレメント: 3m x 2,6m
赤い布、楕円形のプール、
脱色剤、水
(ギャラリー・
パスカル・ポラー、
ベルギー、ブラッセル) |
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屋外の太陽の下での
脱色の結果
350cm x 260cm
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1992
年、ベルギーで初めて屋外で脱色をする。一ヶ月の展覧会のあいだ外に放置した野外脱色は、コロナのように燃え上がる太陽の炎を布の上に刻んだ。 このとき
以来、太陽の直射光の力に魅せられ、太陽光は脱色の必須条件となって1999年まで続く。脱色の形「楕円」は、シンタックスでいう会話の中の省略法のこと
であり、またフランスの哲学者サルトルが言及するように、「欠け」を意味す
る。
形はその後、ねじれた宇宙の形「トーラス」へ移行する。
楕円につい
て・・・楕円 (平川滋子) |
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1993 |
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脱
色工場
10m x 7m x 高さ3,7m
ブラッセルのギャラリーの庭で脱色した3枚の布、
木のストラクチャー、紫の布
(ギャラリー・エスパース・アルシデ、パリ)
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青い楕円 1992
230 x 165 cm
(個人蔵)
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赤い楕円 1993
230x165cm
(個人蔵)
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230cm x
165cm
x 12cm
太陽の脱色、ボード
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1993 |
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脱
色と破壊
11m
x
高さ3,8m
(ギャラリー・インパーツ、
ポーランド、ブロツワフ) |
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1994 |
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夏の脱色
(左)
冬の脱色(右)
1993
エレメント:
260cm x 高さ300cm
(ギャラリー・ルナミ、東京) |
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トー
ラスの脱色
の始まり
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1995
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トー
ラスの脱色 1995
14枚の脱色した赤い布、
(布: 260cmx300cm)
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(個展、
フライブルグ市民ギャラリー、
ドイツ、フ
ライブルグ)
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1995-
1996 |
Cosmogony
1995
インスタレーション : 高さ3m x
7m
(個展、ギャラリー Tom、東京) |

(個人蔵) |
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Série
Dé-peindre
1996
直径154cm
赤い布の脱色、
木製パネル張り
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1998 |
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Dé-peindre
1997
インスタレーション:
幅7,5m x 高さ2,75m
275cmx150cmの大きさの
パネル4枚
(個展、
ショワズィ・ル・ロワ市庁舎、フランス) |
アトリエ |
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Dé-peindre
/
Tore & Torus 1995-97
幅3m x 高さ8m
脱色した布
(個展、
ショワズィ・ル・ロワ市庁舎、フランス) |
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1999 |
東京大学大学院
数理科学研究科所蔵
(東京都目黒区駒場) |
五
つの赤い宇宙
1999
エレメント:
直径154cm、厚さ13cm
脱色した赤い布、木製パネル張り、
アクリルニス
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五
つの赤い宇宙
1999
エレメント:
直径154cm
設置全長15m
(Photo 2009, S.H.) |

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